実験「shima cola 温度による味・香りの違いを検証する」
基本的にshima colaはシロップで販売されています。
単純に自分で作ると楽しいんじゃないかなぁと思ったり、様々な人に使ってもらう事で、色々な味わい方を発見したいとの思いもあって
完全な「完成品」としてではなく、この形態を選んでいます。
であるなら、やはりメーカとしては少しでも、その”楽しみ”のお役に立つ情報を提供しなくては!と思い不定期ではありますが、飲み方等の”実験(そんな立派なものではありません。。。すいません)”をして皆様にフィードバックしていく予定です!
味の好みは千差万別、私たちが正しい!という前提ではなく、本当にちょっとしたヒントになれば幸いです!
第一弾は「温度」です♪
推奨している飲み方の中でも「シロップも割材も冷やして」とはお伝えしているのですが、温度でどの程度変わるのか?という実験です!
レポート内容は、シロップや炭酸がその温度帯になるまで冷却し、コーラを作って、スタッフ1名が味見をしてその感想を述べたものです。
結果はこちら♪
当たり前ですが、見た目は全然変わりませんね。。。そりゃそうだ。
イメージとしては、温度が下がると柑橘系の風味が増し、上がると香辛料や砂糖類の風味が増す、という感じですかね。
今回の実験の範囲では、製造メーカーとしては「A」の温度設定を推奨します!
もちろん、人それぞれ”好み”でいろんな飲み方をして頂いて良いのですが、私たちが考える「shima colaの姿」としては、これが近いかなぁと考えています。
理由としては香辛料と柑橘の香りのバランスが良く、クドくなく、多くの方が飲みやすいと思われる為。冷蔵庫の温度より少し低いので、チルド室(0℃〜3℃)でシロップと炭酸水を冷やしてもらうのが良いかも知れませんね♪
是非お試しください!